2025/05/16(金) 12:00-12:30 機能性食品特別セミナー C16

C16_北九州の糠の食文化の基盤強化と新時代への進化

西日本機能性食品開発研究会実行委員会

Outline

開催概要
開催時刻 2025年05月16日(金) 12:00~12:30
テーマ C16_北九州の糠の食文化の基盤強化と新時代への進化
企画主催 西日本機能性食品開発研究会実行委員会
会場 A館2Fセミナー会場C (定員56名)
展示会名 第35回西日本食品産業創造展'25
無料/有料 無料

Speaker

スピーカー

北九州小倉・糠床糠炊き研究会
会長
木村 洋

「糠炊き」は北九州市の郷土料理。長期に渡る日々の野菜漬けにより乳酸発酵した熟成米糠床で青魚(鰯、鯖)を炊き込んだ発酵食品。
糠床は生きた植物性乳酸菌の宝庫であり、季節野菜の糠漬け、糠炊きと共に健康価値が高く数々の効果が伝えられている。
糠床は400年の歴史(細川家史料)を誇るが、北九州市の伝統食文化に次世代に向けての進化が求められている。
糠床、糠漬け、糠炊きを機能性食品の視点で捉え、全国に発信したい。